九州産業大学付属九州高等学校(福岡県)
堺由加子/小林夏生/待木菜々子
喫煙するとどれだけ体に悪いかを視覚化する禁煙アプリの提案です。自分が吸ったタバコの本数を入力すると、キャラがだんだんやつれて病気になります。
提案パネルのレイアウトやカラーセンスが目に留まる、シンプルかつ素敵なデザインです。またネーミングも面白く、審査員、デザセンスタッフほか、多くの人の目に留まりました。さらにブラッシュアップする視点としては、煙草を吸うおじさんたちは体に悪いことを分かっていて吸っているので、だんだんアプリを見なくなるかもしれません。煙草を我慢したときのご褒美も、みなさんの視点でユニークに提案できると良いかもしれません。煙草にかかわる様々な人にインタビューすることからアイデアが見えてくるかもしれません。
二次審査時の提案パネル PDFダウンロード